ターゲット(またはセグメント)に属する顧客の心理や行動に応じたマーケティング課題を明らかにし、それぞれの課題に対応するマーケティング施策を立案します。
※プロファイリングの実施に際しては、対象となる顧客(ターゲットまたはセグメンテーション)が明らかになっている必要があります。対象顧客が不明確な場合には、先ずはセグメンテーションからプロジェクトをスタートさせる必要が生じます。
カスタマー・プロファイル・モデリングとは
顧客の購買行動を阻害している「心理バリアー」と、購買行動を促進する「心理ドライバー」を明らかにし、顧客のライフスタイルや購買プロセス、心理状態と、マーケティング施策とを戦略的視点から直結させることです。
プロファイリングにより顧客の購買行動や興味の範囲、心理状態などを具体的なイメージ像として表現することで、マーケティング施策の立案においても具体性を高められます。
カスタマー・プロファイル・モデリングの例
カスタマー・プロファイル・モデリングの一例をご紹介します。
ターゲティング
『話題性に敏感な若年男性』
これだと、具体的なマーケティングアクションに直接的に繋げにくい。
カスタマー・プロファイル・モデリングにより導かれる代表的な顧客のイメージ像
『社会学部に在籍する一人暮らしの男子学生。「夏はテニス!」「冬はスキー!」とサークル活動を楽しんでいる。実家からの仕送りだけでは足りず、近所の居酒屋で週に3回バイトをしている。週末はいつも彼女と共に過ごしている。話題のデートスポットや映画はTokyo Walkerで必ずチェック。映画館には殆ど行かないが、さすがに「スターウォーズ」だけはデートで観に行った。
サークル内では映画の話で盛り上がることも多い。話題にはついていきたいので、週に一回はバイト帰りにレンタル店に立ち寄り、2〜3本借りている。彼女と会えない平日の夜やバイトがなくて暇な時などに見ている。事前に見る作品は決めておらず、店に入るとまず「新作コーナー」で話題作をチェック。実際に借りるのは7泊8日の「まだまだ新作コーナー」を中心に、店内を回って見逃していた作品。話題作であれば、ジャンルにはこだわらず何でも観ることにしている。
映画は会話のための手段なので、同じ映画を何度も観るよりも、話題作を押さえておけば話題に事欠かなくて良いと思っているので、DVDは購入したことがない。』
シナプスでは、カスタマー・プロファイル・モデリングの構築プロセスを4つの大きなステップから構成し、企業や製品の特性に応じたカスタマー・プロファイル・モデリングを構築するコンサルティングをご提供します。
※各ステップでは必要に応じて調査による仮説検証を実施します。
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